2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○鎌谷参考人 全日本農民組合連合会の副会長をしております参考人の鎌谷です。よろしくお願いします。 私は、農民組合のみならず、資料に少し紹介しておりますように、農協の事業運営や現場での耕畜連携の取り組み、それから水田農業推進協議会等に籍を置いて活動を行っている者であります。
○鎌谷参考人 全日本農民組合連合会の副会長をしております参考人の鎌谷です。よろしくお願いします。 私は、農民組合のみならず、資料に少し紹介しておりますように、農協の事業運営や現場での耕畜連携の取り組み、それから水田農業推進協議会等に籍を置いて活動を行っている者であります。
全国農業協同組 合中央会常務理 事 山田 俊男君 日本学士院会員 東京大学名誉教 授 大内 力君 財団法人日本生 態系協会会長 池谷 奉文君 農民運動全国連 合会代表常任委 員 小林 節夫君 全日本農民組合
本日は、本案審査のため、全国農業協同組合中央会常務理事高野博君、東洋大学経済学部教授服部信司君、主婦連合会参与甲斐麗子君、日本農民組合新潟県連合会執行委員吉崎春治君、以上四名の参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
石井 一二君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 威男君 参考人 全国農業協同組 合中央会常務理 事 高野 博君 東洋大学経済学 部教授 服部 信司君 主婦連合会参与 甲斐 麗子君 日本農民組合新
須永君は、戦前の農民運動の指導者であり、戦後結成された日本農民組合の初代委員長となった元日本社会党衆議院議員須永好先生を祖父に、また、長年群馬県太田市の市議会議員を務めた須永城次先生を父とし、政治家一家の血を受け継ぎ、申し分のたい環境に育ったのであります。
常任委員会専門 員 安達 正君 説明員 労働省労政局労 働法規課長 長勢 甚遠君 労働省労働基準 局主任中央労働 基準監察監督官 石川 勝美君 参考人 全国農業協同組 合中央会常務理 事 松本登久男君 日本農民組合柿
松沢君は、郷党の先輩にして農民運動の指導者であり、本院議員でもあった故石田宥全君の門下に入り、日本農民組合新潟県書記を振り出しに、農民運動の先頭に立ち、ひたすらこの一筋道を生涯歩むことになりました。
私の事務所と日本農民組合の人たちが共同でこの相談を受けておりますが、最近五百件のサラ金の相談を受けました。そのうち農家が百件なんです。ここに今の日本の農政の姿がございます。農林中金が昨年一月に調べた結果では、サラ金のトラブルで組合員から相談を受けたことのない農協は一九・九%、残りの八〇%は何らかの形でサラ金のトラブルで相談を受けている。
最後に、単作地帯農業の課題について、新潟県農業協同組合中央会会長村山正司君、日本農民組合新潟県連合会書記長目黒吉之助君より意見を聴取いたしました。 村山公述人は、十二月から三月まで積雪に埋もれ、収穫期に雨が多く、地下水が浅い等の諸条件が米の単作を強いることになる。幸いコシヒカリといった食味のいい米が栽培され、主産地と食糧基地の役割を担っているが、単作地帯に水稲の減反、転作は大変きつい。
これはちょっと変わった質問なんでありますけれども、私の関係しておりますところの全日本農民組合連合会は、昔からどぶろぐの自家用は認めてもらわなければならぬじゃないかという運動を実はやってまいったのです。
○松沢委員 時間が参りましたから長く質問はできませんけれども、再生産の確保、この問題で農林省と私の全日本農民組合連合会が十年間にわたって裁判をやったんですね。そのとき食糧庁側の言い分としては、再生産の確保というのは、国の必要とするところの米の量、これを生産することが再生産を確保することを旨として定めるという意味なんだ、こう言っているわけだ。
現在、日本農民組合新潟県連合会の副委員長を務めておりまして、また、聖籠町の町会議員も務めております。昨年までは地域の農協の理事も務めておった者であります。 私たち農民は、以前には自分の土地に合ったように単肥を配合して作物に施していたものでありますが、今では農家にそういう余裕が全くなくなりました。ほとんど農協に依存しておるのであります。
その際、じゃ農民代表というのはどうするのかといっても、これはなかなかむずかしいことでありますので、やはり民主的な農民団体、全国的には全日本農民組合とか、あるいは全農総連とかあるわけでありますが、そういう代表を価格交渉に参加させることによって非常に信頼の置ける価格決定ができるのではないか、こういうことを私たち生産農民としては望むところであります。
喜屋武眞榮君 政府委員 農林水産省農蚕 園芸局長 小島 和義君 通商産業省基礎 産業局長 野々内 隆君 事務局側 常任委員会専門 員 安達 正君 参考人 全国農業協同組 合連合会常務理 田中 昇君 事 日本農民組合新
この私が今話した例は、茨城県の全日本農民組合連合会が調べたりやったりしている実例なんです。この点を、えさに対していい施策を大臣ひとつ考えていただくようお願いし、大臣の答弁があれば大臣、なかったら説明員からでもいいです。
政策局通商企画 調査室長 鈴木 孝男君 通商産業省貿易 局輸出課長 伊藤 敬一君 通商産業省貿易 局農水産課長 茶谷 肇君 参考人 全国農協中央会 常務理事 榊 春夫君 主婦連合会事務 局長 清水 鳩子君 全日本農民組合
○足鹿参考人 私は全日本農民組合連合会の会長をいたしております足鹿覺でございます。 本日は食糧管理法の改正に際しまして意見を求められました。以下、申し述べたいと存じます。 政府提案の食管法改正案は、現状追認であって、引き続き米の流通は全量政府管理下に置くことで、米の過剰期、不足期に対応できるようにするためのものだと説明されております。
房長 渡邊 五郎君 農林水産省構造 改善局長 杉山 克己君 事務局側 常任委員会専門 員 竹中 譲君 参考人 全国農業会議所 専務理事 池田 斉君 東京農工大学農 学部教授 梶井 功君 全日本農民組合
○谷本参考人 全日本農民組合連合会の書記長をしております谷本であります。 私どもは、五十年の農振法の改正については賛成の態度を表明いたしました。それは、農民的な土地利用をつくる足がかりになっていくであろうことが判断されたからであります。しかしながら、今回の農地三法については賛成の表明をいたしかねます。 以下、若干の反対の理由を述べさせていただきたいと存じます。
そこで、ひとつ松川さんにお伺いしますが、農民の団体として農協がございますが、そうでなく皆さんの団体だとか日本農民組合などという農民の団体が、要求はいま伺いましてよくわかりましたが、どんな闘いを進めておられるか、これからどんな日程でお仕事をされるか、そこいらを御披露していただければ私たちも呼応できるかと思っております。お願いします。
○公述人(谷本たかし君) 全日本農民組合連合会の書記長をしております谷本であります。 まず初めに、総平均二一%の製造たばこの値上げ問題について若干の意見を述べさしていただきたいと存じます。
先ほど来国内における葉たばこ生産をめぐっていろいろ御質問が出ておりますが、私も二、三質問をいたしたいと思いますけれども、一つは、国内産葉たばこの買い入れ価格ですね、いまでも外国産のものとの差があるという話でありますが、本来的に労働に見合う価格といいますか、生産費を償う価格、そういった点では全日本農民組合の中での御議論としては、いまの買い入れ価格がどの程度に改善をされる必要があるのかということでお考えになっているかということが
野末 陳平君 政府委員 大蔵政務次官 中村 太郎君 大蔵大臣官房日 本専売公社監理 官 名本 公洲君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 保君 説明員 日本専売公社副 総裁 原 秀三君 公述人 全日本農民組合
ただいま参考人として全日本農民組合書記長谷本巍君が出席しております。 谷本参考人の意見の陳述は、質疑応答の形でお述べいただきたいと存じます。 小川省吾君。
本案審査のため、来る二十二日、参考人として全日本農民組合書記長谷本巍君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕